2025.03.04 | 意識啓発取組
長年、京都大学で留学生の指導を行ってこられた兵庫県立淡路景観園芸学校 柴田昌三学長と兵庫県立大学大学院緑環境景観マネジメント研究科で多くの留学生指導を現在行っている沈悦教授、国際交流推進員として留学生の生活面等を指導している兵庫県立淡路景観園芸学校 国際交流推進員 萩原陽子氏に率直な経験談をお話しいただいた。
留学生を迎え入れる意味について、あらためて研究科として考える必要があること、留学生に適切な学修?生活をしてもらうための支援体制や教職員として留学生を受け入れる一定の覚悟も必要であることを改めて考える機会となりました。
開催後、実際に国際交流プログラム等の企画をしており、受け入れ現場の生の意見と経験を聞けてよかったという声や教員側だけでなく事務方の率直な意見を聞けたのが貴重であった等の感想がありました。当研究科だけでなく、他キャンパス等においても講義の共有ができ、実りある機会となりました。
2025年2月21日(金)13:00~14:00
淡路緑景観キャンパス
29名
対象:本学教職員
主 催:淡路緑景観キャンパス分室
話題提供者:
柴田 昌三 教授
兵庫県立淡路景観園芸学校 学長
京都大学大学院地球環境学堂 名誉教授
沈 悦 教授
兵庫県立大学大学院緑環境景観マネジメント研究科
萩原 陽子 氏
兵庫県立淡路景観園芸学校 国際交流推進員