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ニホンジカによる森林生態系被害の評価手法

自然?環境科学研究所

藤木 大介?准教授

近年、増えすぎた二ホンジカによって日本各地で森林植生の深刻な衰退が報告されています。シカから森林生態系を保全するためには、まず被害を把握し、被害とシカの生息状況の関係を明らかにした上で、シカの管理目標を定める必要があります。下層植生衰退度という被害指標を開発し、県域スケールで被害モニタリングを行っています。


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