兵庫県産イチゴ「あまクイーン」の規格外品を使用したドリンクとパンを、兵庫県立大学国際商経学部グローバルビジネスコース 大野ゼミの学生が考案しました。考案した商品を「フレッズカフェ」を運営する阪急デリカにプレゼンし、2品の商品化が決定、８月から兵庫県内と大阪府内のカフェで販売したところ、好評で完売する店舗が続出しました。
　指導にあたった大野陽子准教授によると、「地域の産業、会社とつながって、学生にも学びがあり、企業にも何らかのメリットがある取り組みを目指しています。イチゴを廃棄せざるを得ず困っている農家の方のお手伝いが少しでもできたら」とお話されています。

詳細は、『朝日新聞デジタル』の下記記事をご覧ください。

https://www.asahi.com/articles/ASS8Y4J5YS8YPIHB00BM.html