大学院
カリキュラム概要
カリキュラムの概要
本課程は、4科目群から構成されています。
1)災害看護学の基盤を支える科目群
災害と人々の健康に関する看護現象を探求するために必要となる看護学の理論と研究の基本および人々の生活?文化、社会システムと災害の関連を学際的に検討する、災害看護の基盤となる科目
- 理論看護学
- 危機管理論
- 環境防災学Ⅰ
- 環境防災学Ⅱ
- 災害法制度と政策論
- 専門職連携実践論
- 災害時専門職連携演習(災害IP演習)
- 災害医療学
- 災害心理学
- 災害と文化
- 災害社会福祉学
- Professional writing
- Proposal writing
- Proposal writing (Research proposal writing skill)
- Program writing (Program proposal writing skill)
2)災害看護学の専門科目群
災害看護活動に必要な専門的な知識と実践的な技術?技能を修得し、災害看護学を学問として発展させていくために必要な科目危機管理論
- 災害看護学総論
- 災害看護活動論Ⅰ(急性期)
- 災害看護活動論Ⅱ(亜急性期)
- 災害看護活動論Ⅲ(復旧?復興)
- 災害看護活動論Ⅳ(備え)
- 災害看護グローバルコーディネーション論
- 災害看護リーダシップ?管理論
- 災害看護倫理
- 災害看護理論構築
- インターンシップⅠ
- インターンシップⅡ
3)インデペンデント学修科目群
学生が自分の関心や課題に沿って自律的に学びを深め、発展させる科目
- 災害看護ゼミナールA
- 災害看護ゼミナールB
- 災害看護ゼミナールC
- 災害看護ゼミナールD
- 災害看護ゼミナールE
- インデペンデントスタディⅠ
- インデペンデントスタディⅡ
- インデペンデントスタディⅢ
- インデペンデントスタディⅣ
- インデペンデントスタディⅤ
4)災害看護学研究支援科目群
災害看護活動をエビデンスに基づき実践するとともに災害看護の現象を研究として探求し、成果を論文としてまとめていく能力を育成するための科目
- 災害看護研究ゼミナール
- 実践課題研究
- 災害看護研究デベロップメント
- 博士論文